2019-04-18 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
そればかりか、アイヌの遺骨の盗掘や放置、アイヌのサケ漁への不当介入など、重大な人権宣言に対して謝罪も反省もしていないんですね。 諸外国はどうかというふうに見ると、例えばオーストラリアでは、アボリジニの子供たちを集落から引き離して収容した過去の同化政策、日本も同化政策を取ったんですけれども、これを謝罪したと。カナダやアメリカも謝罪をしました。
そればかりか、アイヌの遺骨の盗掘や放置、アイヌのサケ漁への不当介入など、重大な人権宣言に対して謝罪も反省もしていないんですね。 諸外国はどうかというふうに見ると、例えばオーストラリアでは、アボリジニの子供たちを集落から引き離して収容した過去の同化政策、日本も同化政策を取ったんですけれども、これを謝罪したと。カナダやアメリカも謝罪をしました。
○政府参考人(亀澤玲治君) ゼニガタアザラシの推定生息数は増加傾向にありまして、特にえりも地域等においては定置網のサケ漁を中心に漁業被害が深刻な状況でございます。えりも漁協によれば、二十六年度の被害額は、えりも漁協全定置網で約六千三百万円となっております。 このゼニガタアザラシにつきましては、昨年九月に環境省レッドリストのカテゴリーを見直しましたが、絶滅危惧種には当たらないと評価をされました。
避難指示の解除は本格復興への第一歩でありまして、例えば今御指摘の楢葉町におきましては、避難指示解除後に町内の観光宿泊施設であるしおかぜ荘の再開、あるいは木戸川でのサケ漁の再開、県立仮設診療所ふたばリカーレの開所など、本格的な復興に向けた歩みが進みつつあるわけでございます。
それで、サケ漁が禁止されると、これ北方隣接地域に与える影響大きいわけで、ロシア水域で三十八隻が操業していて、乗組員が五百人、水揚げ量が六千トンと、水揚げ金額が約三十億円になるというふうに聞いています。根室を中心として、春はサケ・マス漁、夏から秋がサンマ、冬はタラ漁ということで、年間通じた操業を行っています。
それで、北海道あるいは東北、秋といいますと、これはサンマ漁であるとか、あるいはまたサケ漁ということで大変にぎわうわけでありますけれども、大変な状況であります。特に今お話しのとおり、漁船の燃油代、本当にばかにならないわけであります。それから、被災地を含め第一次産業を取り巻く環境は本当に厳しいということも私も認識しておりますし、委員の御発言、重く受け止めて対応していきたいと思います。
今回の一次補正で、多くの漁船が流されましたし、これからサンマ漁をするためにも、カツオ漁をするためにも、サケ漁をするためにも、定置網でとるえさのイワシが必要だ、あるいはサケには定置網が必要だ、こういうさまざまな支援に対して、今回、一次補正で予算を入れていただきました。
定置網の新設には一カ統当たり数千万円から一億円を超える費用がかかると言われており、最盛期を迎えて、水揚げ量や価格も順調だったアキサケ漁の断念による損失も考えれば、漁業者の経済的打撃は相当のものになると思われます。
「「必要とあれば宮城県知事と相談することもあり得る」と述べ、ことしの秋サケ漁を前に、両県漁民のトラブルが起きないようトップ交渉する用意のあることを明らかにした。」というふうな公式の記者会見をしているわけです。つまり、動きが出てきたということであります。
それによってスケトウあるいはサケ漁への影響などどんなふうになってくるのか、あるいは水産庁はどう対応なさろうとしておるのか。以上お伺いします。
サケは年末年始の食品の中で代表的なものですけれども、いま北海道の沿岸におきましてサケ漁が史上最高であると聞いている。これが豊漁であるにもかかわらず、余り下がらぬというのです。いま実際に余り下がっていないようです。これはどうして下がらないのか、それからまた、下がるという確実な見通しがあるかどうか、そういうことについて承っておきたい。
で、これから北海道の沿岸の定置や河川でサケ漁が始まるわけでありますが、三海里の外側ならこれを待ち受けておってどんどんとっても、どんなにとってもこれは自由である、かってであるということになりますれば、北海道漁民にとりましてはこれはがまんができないたいへんなことになるわけです。